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Posted by TI-DA at

2010年10月06日

カーオーディオの機器選び

先日に続いてクルマのオーディオ音符オレンジについて勝手に書いてみた。
カーオーディオの機器選びについて・・・

①ヘッドユニット
メーカーが出してるオーディオ機器は大きく分けて
2つある。 1つはフツーの人向け♪赤もう1つはマニア向け♪黒

フツーの人向け♪赤は安価なものから見た目がハデな高価なものまでそろっているが実はどれも音質は大して変わらない。ハデなディスプレイや多機能を付加価値として価格が上がるアップ。だから音質ではなく楽しさシーサーメスにお金を出すと考えていい。


よく出力(ワット)が大きいアンプは音が良いと勘違いタラ~してる人がいる。最近のヘッドユニットは1万円台でも50w+50wなんて当たり前だが車内で普通の音量で聴いてるときの出力は実は3w程度不必要な大出力はいらない。一昔前の普及価格帯のヘッドユニットの音質は「30点」だったのでそれなりに投資や工夫をして音質を向上させる楽しみがあった。最近のものは一昔前の高級オーディオにも迫るくらいどれも音質が良く「80点」だ。だから自分に合った楽しさで選べばいい。

もし「100点」が欲しければ高価な機材や加工を施して100点を追求すればいい。私の友達にもこの100点宗教ガイコツにハマったヤツがいた。気付けば機材だけでクルマ車の値段並みになっていたとか。ナカミチとかSound monitorとかいう教祖の集りだ。入信したらなかなか抜け出せない。高額びっくり!なお布施だったようだ。ま、それだけ楽しい音符オレンジのである。ちなみに筆者はホームオーディオに入信して長い。ミリタリー規格やホスピタルグレード、低インピーダンスといった部品が好きである。これ以上マニアックなことを書くと読者が減るのでめる。。。        

  

②スピーカー
高価なスピーカーは音が良い?間違いではない。

安価なスピーカーはどうだろうはてな

もし、スピーカーを交換したが交換前の純正品のほうが音が良かったような気がする!?のであればたぶん当たってる。お金を出して音質が悪くなるハズがないと信じたい。でもやっぱりあなたの聴覚は正直である。純正スピーカーは耐入力が小さいため能率が高く設計されており微細な入力にも十分に反応するため意外にも音がいい(ものもある)。大入力対応のスピーカーはヘッドユニットからの大きな入力から小さな入力まで幅広い入力でも十分に反応させるため強力なマグネットやコイル、軽量かつ硬い振動板、強固な筐体・・・高価な材料で構成される。つまり大入力対応で安価なスピーカー&良音は無理がある。

お勧めはよくできた「セパレート2ウェイ」「前方2チャンネルのみ」である。やたらとスピーカーの数は増やさないほうが音像がしっかり定位しやすい。できればスピーカーのマウント部分を固い材料で工作したら音質はかなり向上する(音が締まる)つまりバッフル板を付けてやる。商品の選択以上に取り付け方も注意したら良い結果が得られる。やればもっとたくさんあるがこれ以上書くとまた読者が減るので止める。詳しくは入信ガイコツ者に聞いてくれ。

多チャンネル多スピーカーは「良い音」ではなく「音場の再現」と考えたほうがいい。つまり5.1chなどのDVD再生時の雰囲気作りだ。


筆者はMP3などの圧縮オーディオ賛成派パーである。昔のMP3は平ペッたい音で聴くに耐えなかったが進化した現在のMP3は80点だ。十分に楽しめる。


カセット世代の連中は今や音楽から遠ざかってる人が多い。ラジオでOKぶーんという。聴いたとしても若い頃聴いていた当時の曲を繰り返し聴くだけ。なかなか現代が受け入れられない。

おまけにMP3を扱うということはキョロキョロパソコンが必須となり汗オジさんは辺戸岬までひいてしまうシーサーメス


オジさんたちよ、ノラ・ジョーンズがささやくクルマで深夜の海岸線をまったり流すのはいかがだろう。




  

Posted by 中古車の卸屋☆直売中古車 at 23:51Comments(2)ひとことオーディオ

2010年09月09日

音楽媒体 カセット、CD、DVD、MP3 

クルマのオーディオ 音符オレンジについて書いてみました。
まずは音楽媒体の変遷について・・・

音楽を格納する媒体は、カセット(アナログ/1970年代)⇒CD(16ビット/1982年)⇒MD(1994年頃)⇒DVD(24ビット/1996年)⇒MP3(圧縮オーディオ/近年)と変わってきた♪黒

なつかしぃ~シーサーオス MP3やMDはCDの「圧縮音」なので、良い音としてみると実はCDから進化してないことになる。CD以降にDVDの24ビットオーディオやSACDもあるが一般的ではない。実は世の中に普及しだした頃のMP3はお世辞にも音が良いとはいえなかった。もともとは”高価なメモリに少ない容量で音楽を格納したい”との要求から圧縮という手段が生まれたわけで良い音で聴きたいならCDを聴けばいい。

ところがMP3はCDと違い携帯性に優れることから爆発的に普及が進み、その後MP3も音質面で進化し車内で聴いてもCDとの差が分からないまでになった。MP3は音を圧縮する際、例えば大きなドラムの音の後ろでかき消されるような小さい音はカットしたりなど人間聴覚心理を巧みに利用した技術が使われてる。

最近はメモリも格安になってきたことから無圧縮でCD代わりに持ち歩けるようになった。
ちなみに32GBのUSBメモリだとCD(約700MB)だと無圧縮で45枚ほど入る。十分だよねっコレ!     

Posted by 中古車の卸屋☆直売中古車 at 12:46Comments(2)ひとことオーディオ